BIOSのアップデート中に、PCの電源をオフにしたり、コンセントを外したりしないでください。PCに障害が発生する可能性があります。アップデート中にPCが再起動し、一時的に黒い画面が表示されることがあります。
アップデートする前に、インストール手順と以下に記載されている重要な情報をお読みください。
Dell PowerEdge C5230システムBIOSバージョン1.3.1
再起動が必要です 自動インストール済み このファイルは、最新の更新プログラムの一部として自動的にインストールされました。問題が発生した場合は、手動でダウンロードして再インストールすることができます。このページのコンテンツは自動翻訳されている可能性があります。フィードバックを提供するには、ページの下部にあるフォームに入力してください。
このリリースにはBIOSファームウェアバージョン1.3.1が含まれており、Dell PowerEdge C5230で使用できます。このリリースには、インテルXeonプロセッサー・スケーラブル・ファミリー向けの新しいプロセッサーマイクロコードが含まれており、CVE-2017-5715に対処しています。CVE-2017-5753およびCVE-2017-5754には、マイクロコードのアップデートは必要ありません。
推奨
自動スキャンを使用するには、管理者としてWindowsにサインインしてください。すでに管理者としてサインインしていて、このメッセージが表示されている場合は、再起動してください。 お客様のシステムは貴社のIT管理者によって管理されおり、機能が制限されている可能性があります。
その他のアップデートを見る。SupportAssistを使用すると、お使いのデバイス向けの最新のドライバー アップデートをすべて見つけることができます。
修正と強化
修正
- 不要なシリアル・ペリフェラル・インターフェイス（SPI）オペコードを削除。
強化
- インテルプロセッサーのマイクロコードをアップデートして、CVE-2017-5715 （http://www.cve.mitre.org/cgi-bin/cvename.cgi?name=2017-5715）に対処。
- インテルXeonプロセッサーE3-1200 v3製品ファミリープロセッサーのマイクロコードをバージョン0x24にアップデート。
- CVE-2017-5753およびCVE-2017-5754については、オペレーティングシステムおよびハイパーバイザのアップデートにより対処されます。詳細については、http://www.dell.com/support/article/SLN308588を参照してください。
詳細を見る- 不要なシリアル・ペリフェラル・インターフェイス（SPI）オペコードを削除。
強化
- インテルプロセッサーのマイクロコードをアップデートして、CVE-2017-5715 （http://www.cve.mitre.org/cgi-bin/cvename.cgi?name=2017-5715）に対処。
- インテルXeonプロセッサーE3-1200 v3製品ファミリープロセッサーのマイクロコードをバージョン0x24にアップデート。
- CVE-2017-5753およびCVE-2017-5754については、オペレーティングシステムおよびハイパーバイザのアップデートにより対処されます。詳細については、http://www.dell.com/support/article/SLN308588を参照してください。
バージョン
1.3.1, 1.3.1
リリース日:
26 3月 2018
ダウンロード タイプ
システムBIOS
カテゴリ
BIOS
重要度
緊急デル・テクノロジーズでは、このアップデートをすぐに適用することを強くお勧めします。このアップデートには、Dell製システムの機能、信頼性、安定性を向上させる重要なバグ修正と変更が含まれています。セキュリティ修正やその他の機能拡張も含まれている場合があります。
利用可能な形式 重要な情報を表示
ファイル形式: MS Windows 64ビット用更新パッケージ。
ファイル名: C5230_BIOS_V7VP2_WN64_1.3.1.EXE
ファイルサイズ: 23.56 MB
これは大容量ファイルです。接続速度によっては、ダウンロードに時間がかかる場合があります。
フォーマットの説明:
Microsoft Windows 64ビット版ネイティブフォーマットのDell Update Packageを使用する際には、Microsoft Windows ServerにMicrosoft WOW64をインストールする必要はありません。
ダウンロードの整合性を確認するには、チェックサムの値を検証してください。
MD5:
78af150f128c16be7c2434e945272a61
SHA1:
11dc53679fb5306dce40e0585b353e827b577ca6
SHA-256:
4ce962ba20b98270c51e54d72d4452f663d6f5ed93f80a6b36515f2d79fcc97a
ファイル形式: 自己解凍型のZipファイルに格納された、1つまたは複数の自己解凍型ディスクイメージ
ファイル名: PEC5230BIOS010301.exe
ファイルサイズ: 5.87 MB
これは大容量ファイルです。接続速度によっては、ダウンロードに時間がかかる場合があります。
フォーマットの説明:
このファイルには、圧縮（zip圧縮）された一連のファイルが含まれています。このファイルをハードドライブ上のフォルダにダウンロードしてからダブルクリックすると、一連のファイルが解凍されます。指示に従ってインストールを完了してください。
ダウンロードの整合性を確認するには、チェックサムの値を検証してください。
MD5:
330b9e16aef73736532516760af35cba
SHA1:
89dea875e3d8042414dd3dfd6c470873d573b0ea
SHA-256:
38f590ea6e42383e11ba54ecd640905f6801603c297531e9d91eafc1d8ac3953
ファイル形式: 暗号化署名を含むGnuPGファイル
ファイル名: C5230_BIOS_V7VP2_LN_1.3.1.BIN.sign
ファイルサイズ: 226 Bytes
これは大容量ファイルです。接続速度によっては、ダウンロードに時間がかかる場合があります。
フォーマットの説明:
Red Hat Linuxアップデートパッケージ用のGnuPG署名を使って、関連するRed Hat LinuxアップデートパッケージのデルのID認証を行うことができます。
ダウンロードの整合性を確認するには、チェックサムの値を検証してください。
MD5:
663c5826fb506c35ca61308f6ecea940
SHA1:
87a3bb09290deec093834bedd48f75f517b50bb3
SHA-256:
f4bba7dcc2d5cd5fc8d1c279d67ae6d2a3abd0c60fb390baee1df71430c55b44
ファイル形式: 64ビットマシン用の自己解凍型ファイル
ファイル名: C5230_BIOS_EFI_1.3.1.efi
ファイルサイズ: 3.06 MB
これは大容量ファイルです。接続速度によっては、ダウンロードに時間がかかる場合があります。
フォーマットの説明:
このファイルには、EFI ShellやEFI Boot Managerから実行できる、圧縮されたコンテンツが含まれています。このファイルを、リムーバブルメディアデバイスのEFIパーティションにダウンロードします。リムーバブルメディアを挿入し、システムを再起動してから、EFI ShellまたはEFI Boot Managerからプログラムを実行してください。
ダウンロードの整合性を確認するには、チェックサムの値を検証してください。
MD5:
87b1bc256687b1dcf72bfedd4979ba76
SHA1:
692ecb720778de2847229e24e4c60f0d93426656
SHA-256:
f3c054ef118c39d0137716998bf654d6f33cc13650326baaf0d5e4f64dbec33f
ファイル形式: お客様にとって便利な修正点、および機能拡張に関する情報を含むテキストファイル
ファイル名: EndUserLicenseAgreementTypeS_Rev.040512.txt
ファイルサイズ: 11.4 KB
これは大容量ファイルです。接続速度によっては、ダウンロードに時間がかかる場合があります。
フォーマットの説明:
このファイル形式には、標準的なテキストエディタで表示できるプレーンテキストが含まれています。
ダウンロードの整合性を確認するには、チェックサムの値を検証してください。
MD5:
c2ffe409366d225552ac6ed58f206b58
SHA1:
88522584d2ed8711c12c71ae9e569116a26e7b0a
SHA-256:
b85aae437264a3f053c9efec6b47fa1ba6610de28b749a06c2fec3dfc87bf333
ファイル形式: お客様にヘルプおよび手続きに関する情報を提供する、PDFファイルのアーカイブ
ファイル名: PowerEdge_C5230_1.3.1_Release_Notes.pdf
ファイルサイズ: 105.28 KB
これは大容量ファイルです。接続速度によっては、ダウンロードに時間がかかる場合があります。
フォーマットの説明:
このファイル形式は、ヘルプおよび手続きに関する情報をお客様に提供するために使われる、PDFファイルのアーカイブで構成されています。このアーカイブ内のファイルを表示するには、Adobe Acrobat Readerのインストールが必要です。
ダウンロードの整合性を確認するには、チェックサムの値を検証してください。
MD5:
c8a6559feb9c5e2fed27fcef674b4c9a
SHA1:
65e4092396a70b218b5ed933197ab1330dee9471
SHA-256:
7afe7688ef85f4cc2a962d8c961e1faeb254e2b13c81a4bed545f665fb2233ab
ファイル形式: MS Windows 32ビット用更新パッケージ
ファイル名: C5230_BIOS_V7VP2_WN32_1.3.1.EXE
ファイルサイズ: 15.53 MB
これは大容量ファイルです。接続速度によっては、ダウンロードに時間がかかる場合があります。
フォーマットの説明:
Microsoft Windows 32ビット形式のDell Update Package（DUP）は、Microsoft Windows 64ビットオペレーティングシステム上でも実行できるように設計されています。Microsoft Windows 64ビット形式のDell Update Package（DUP）は、Microsoft Windows 64ビットオペレーティングシステム上でのみ実行できます。デバイスドライバのアップデートを選択するときは、お使いのオペレーティングシステムに適したものを選択してください。
ダウンロードの整合性を確認するには、チェックサムの値を検証してください。
MD5:
c93704ba4b550992d30dc3068bccec90
SHA1:
6689a862ac276fe9f48b61de42984f2c5cb68941
SHA-256:
9b6c1e85c7cb74433fcfc5d2c3517a55bc022fc0e116d37ac86261907942304c
ファイル形式: Red Hat Linux用更新パッケージ
ファイル名: C5230_BIOS_V7VP2_LN_1.3.1.BIN
ファイルサイズ: 15.69 MB
これは大容量ファイルです。接続速度によっては、ダウンロードに時間がかかる場合があります。
フォーマットの説明:
Linux用のDell Update Packageをスタンドアロンアプリケーションとして使用することで、一定の基準を満たしているかどうかを判断してからアップデートを適用することができます。
メモ: Linux用のアップデートパッケージは、オープンソースです。詳細については、Linux用のDell Update PackageのReadmeをご覧ください。
メモ: Linux用のアップデートパッケージは、オープンソースです。詳細については、Linux用のDell Update PackageのReadmeをご覧ください。
ダウンロードの整合性を確認するには、チェックサムの値を検証してください。
MD5:
2f4ac480b37feb0e7a3ba126dc2165bb
SHA1:
b681fecb2b67d9d38ea560b21d6316615b5c321f
SHA-256:
815efef2c868b3cde92f496f567c1e17ad4d6dd83d5dcaaab62e4d495de289f0
ダウンロードすることによって、Dellソフトウェア製品ライセンス契約 (英語で) の条項に同意したことになります。
重要な情報
このアップデートをすぐに適用することを強くお勧めします。このアップデートには、お使いのDell製システムの信頼性および可用性を改善する変更が含まれています。
適応先
Dell PowerEdge C5230 BIOS
インストール手順
DOSパッケージのインストール手順:
注意: USBキーなどのDOSブータブルメディアを使用する必要があります。この実行ファイルはDOSシステムファイルを作成しません。
1. PEC5230BIOS010301.exeを解凍した場所に移動します。
2. PEC5230BIOS010301のフォルダをブータブルデバイスにコピーします。
3. ブータブルデバイスを使用してシステムをDOSから起動します。
4. 52301301.exeをDOSで実行します。
5. アップデートプロセスが自動的に完了するまで待機します。
Windowsパッケージのインストール手順:
1. C5230_BIOS_V7VP2_WN64_1.3.1.EXEファイルおよびC5230_BIOS_V7VP2_1.3.1.EXEファイルをダウンロードした場所に移動し、ダブルクリックしてアップデートを起動します。
2. 「Install（インストール）」アイコンをクリックして続行します。
3. アップデートプロセスが自動的に完了するまで待機します。
Linuxパッケージのインストール手順:
1. C5230_BIOS_V7VP2_LN_1.3.1.BINファイルをダウンロードした場所に移動し、コマンドラインでファイルを実行します。
2. BIOSイメージのロードが終了してシステムがコマンドラインに戻るまで待機します。
3. reboot=kを実行して、BIOSアップデートを続行します。
4. アップデートプロセスが自動的に完了するまで待機します。
EFIパッケージのインストール手順:
1. PEC5230BIOS010301.exeファイルをダウンロードした場所に移動します。
2. ファイルを実行してC5230_BIOS_EFI_1.3.1.efiを抽出し、ストレージデバイスにファイルをコピーします。
3. ブートマネージャでEFI SHELLからシステムを起動します。
4. EFI SHELLで実行可能ファイルを実行します。
5. アップデートプロセスが自動的に完了するまで待機します。
注意: USBキーなどのDOSブータブルメディアを使用する必要があります。この実行ファイルはDOSシステムファイルを作成しません。
1. PEC5230BIOS010301.exeを解凍した場所に移動します。
2. PEC5230BIOS010301のフォルダをブータブルデバイスにコピーします。
3. ブータブルデバイスを使用してシステムをDOSから起動します。
4. 52301301.exeをDOSで実行します。
5. アップデートプロセスが自動的に完了するまで待機します。
Windowsパッケージのインストール手順:
1. C5230_BIOS_V7VP2_WN64_1.3.1.EXEファイルおよびC5230_BIOS_V7VP2_1.3.1.EXEファイルをダウンロードした場所に移動し、ダブルクリックしてアップデートを起動します。
2. 「Install（インストール）」アイコンをクリックして続行します。
3. アップデートプロセスが自動的に完了するまで待機します。
Linuxパッケージのインストール手順:
1. C5230_BIOS_V7VP2_LN_1.3.1.BINファイルをダウンロードした場所に移動し、コマンドラインでファイルを実行します。
2. BIOSイメージのロードが終了してシステムがコマンドラインに戻るまで待機します。
3. reboot=kを実行して、BIOSアップデートを続行します。
4. アップデートプロセスが自動的に完了するまで待機します。
EFIパッケージのインストール手順:
1. PEC5230BIOS010301.exeファイルをダウンロードした場所に移動します。
2. ファイルを実行してC5230_BIOS_EFI_1.3.1.efiを抽出し、ストレージデバイスにファイルをコピーします。
3. ブートマネージャでEFI SHELLからシステムを起動します。
4. EFI SHELLで実行可能ファイルを実行します。
5. アップデートプロセスが自動的に完了するまで待機します。