BIOSのアップデート中に、PCの電源をオフにしたり、コンセントを外したりしないでください。PCに障害が発生する可能性があります。アップデート中にPCが再起動し、一時的に黒い画面が表示されることがあります。
アップデートする前に、インストール手順と以下に記載されている重要な情報をお読みください。
Dell EMC DSS 9600/9620/9630およびDCS 9650/9660R/9670/9690サーバーBIOSバージョン1.3.7
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このリリースには、インテルXeonプロセッサー・スケーラブル・ファミリー向けの新しいプロセッサーマイクロコードが含まれており、CVE-2017-5715に対処しています。CVE-2017-5753およびCVE-2017-5754には、マイクロコードのアップデートは必要ありません。このリリースには、Dell EMCサーバPowerEdge DSS9600/9620/9630およびDCS9650/9660R/9670/9690向けのBIOSファームウェアバージョン1.3.7が含まれています。
推奨
その他のアップデートを見る。SupportAssistを使用すると、お使いのデバイス向けの最新のドライバー アップデートをすべて見つけることができます。
修正と強化
修正:
* BIOSブートモードでの再起動テストの実行時に、まれにシステムがPOST(電源投入時の自己診断)で停止することがある。
* NVMe関連の複数の不具合を解決。
* メモリ訂正可能なエラー訂正コード(ECC)を記録するシステム管理割り込み(SMI)に時間がかかり、これがOmni-Pathアーキテクチャ・ホスト・ファブリック・インターフェイス(OPA HFI)のネットワークパフォーマンスに影響を与える。シリアルプレゼンス検出(SPD)に記録された冗長データを削除して、SMI時間を数百ミリ秒から数ミリ秒に短縮することでこの問題を修正。
* BIOSのバージョンアップデートが失敗する原因となるインテル・マネジメント・エンジンに関連する問題を解決(サーバが前回のAC電源サイクル以降、24日以上継続して電源オンの場合のみ失敗)。
- この問題を回避するには、BIOSをアップデートする前にシステムのAC電源サイクルを実行するか、iDRAC RACADM電源サイクルコマンドを実行します。
警告: オペレーティングシステムの実行中にiDRAC RACADM電源サイクルコマンドを実行すると、予期せずシャットダウンします。
- ただし、この修正は、デバイスがこのBIOS 1.3.7バージョンにアップデートされた後にのみ有効になります。
- この1.3.7バージョンへの初回の試行は失敗しますが、2回目の試行を初回の試行から24時間以内に行った場合は成功します。
- 安全な電源サイクル手順の詳細については、PSQN SLN 309027
(http://www.dell.com/support/article/us/en/04/SLN309027)を参照してください。
強化:
* インテル・トラステッド・エグゼキューション・テクノロジー(インテルTXT)のBIOS認証コードモジュール(ACM)をバージョン1.3.4にアップデート。
* インテルプロセッサーとメモリ参照コードをPLR3.1にアップデート。
* CVE-2017-5715(http://www.cve.mitre.org/cgi-bin/cvename.cgi?name=2017-5715)に対処。
- インテルXeonプロセッサー・スケーラブル・ファミリーのプロセッサーマイクロコードをバージョン0x43にアップデート。
- CVE-2017-5753およびCVE-2017-5754については、オペレーティングシステムおよびハイパーバイザのアップデートにより対処されます。
- 詳細については、http://www.dell.com/support/article/SLN308588を参照してください。
詳細を見る* BIOSブートモードでの再起動テストの実行時に、まれにシステムがPOST(電源投入時の自己診断)で停止することがある。
* NVMe関連の複数の不具合を解決。
* メモリ訂正可能なエラー訂正コード(ECC)を記録するシステム管理割り込み(SMI)に時間がかかり、これがOmni-Pathアーキテクチャ・ホスト・ファブリック・インターフェイス(OPA HFI)のネットワークパフォーマンスに影響を与える。シリアルプレゼンス検出(SPD)に記録された冗長データを削除して、SMI時間を数百ミリ秒から数ミリ秒に短縮することでこの問題を修正。
* BIOSのバージョンアップデートが失敗する原因となるインテル・マネジメント・エンジンに関連する問題を解決(サーバが前回のAC電源サイクル以降、24日以上継続して電源オンの場合のみ失敗)。
- この問題を回避するには、BIOSをアップデートする前にシステムのAC電源サイクルを実行するか、iDRAC RACADM電源サイクルコマンドを実行します。
警告: オペレーティングシステムの実行中にiDRAC RACADM電源サイクルコマンドを実行すると、予期せずシャットダウンします。
- ただし、この修正は、デバイスがこのBIOS 1.3.7バージョンにアップデートされた後にのみ有効になります。
- この1.3.7バージョンへの初回の試行は失敗しますが、2回目の試行を初回の試行から24時間以内に行った場合は成功します。
- 安全な電源サイクル手順の詳細については、PSQN SLN 309027
(http://www.dell.com/support/article/us/en/04/SLN309027)を参照してください。
強化:
* インテル・トラステッド・エグゼキューション・テクノロジー(インテルTXT)のBIOS認証コードモジュール(ACM)をバージョン1.3.4にアップデート。
* インテルプロセッサーとメモリ参照コードをPLR3.1にアップデート。
* CVE-2017-5715(http://www.cve.mitre.org/cgi-bin/cvename.cgi?name=2017-5715)に対処。
- インテルXeonプロセッサー・スケーラブル・ファミリーのプロセッサーマイクロコードをバージョン0x43にアップデート。
- CVE-2017-5753およびCVE-2017-5754については、オペレーティングシステムおよびハイパーバイザのアップデートにより対処されます。
- 詳細については、http://www.dell.com/support/article/SLN308588を参照してください。
バージョン
1.3.7, 1.3.7
リリース日:
18 2月 2018
ダウンロード タイプ
システムBIOS
カテゴリ
BIOS
重要度
緊急デル・テクノロジーズでは、このアップデートをすぐに適用することを強くお勧めします。このアップデートには、Dell製システムの機能、信頼性、安定性を向上させる重要なバグ修正と変更が含まれています。セキュリティ修正やその他の機能拡張も含まれている場合があります。
ファイル形式: MS Windows 64ビット用更新パッケージ。
ファイル名: BIOS_2MK59_WN64_1.3.7.EXE
ファイルサイズ: 26.38 MB
これは大容量ファイルです。接続速度によっては、ダウンロードに時間がかかる場合があります。
フォーマットの説明:
Microsoft Windows 64ビット版ネイティブフォーマットのDell Update Packageを使用する際には、Microsoft Windows ServerにMicrosoft WOW64をインストールする必要はありません。
ダウンロードの整合性を確認するには、チェックサムの値を検証してください。
MD5:
1684c1331a5c2d77b98f5f5ca13357f6
SHA1:
8efda2ffeca49a3220ebfb041121a6687e884359
SHA-256:
13ae28e2fea6db537bf3be6711f16dd838ec71ac0af9f0b07f96e207aa0cd41c
ファイル形式: 暗号化署名を含むGnuPGファイル
ファイル名: BIOS_2MK59_LN_1.3.7.BIN.sign
ファイルサイズ: 226 Bytes
これは大容量ファイルです。接続速度によっては、ダウンロードに時間がかかる場合があります。
フォーマットの説明:
Red Hat Linuxアップデートパッケージ用のGnuPG署名を使って、関連するRed Hat LinuxアップデートパッケージのデルのID認証を行うことができます。
ダウンロードの整合性を確認するには、チェックサムの値を検証してください。
MD5:
73c851110e806f5c66f4b51e22133fea
SHA1:
fd684e4e9f51f73e7e26653f6487a92f3759115c
SHA-256:
aee9639c06bb54cb3d8f88c2b9ae89d2a43f16b2d8f8501771c6799bbdf2ed99
ファイル形式: Red Hat Linux用更新パッケージ
ファイル名: BIOS_2MK59_LN_1.3.7.BIN
ファイルサイズ: 26.74 MB
これは大容量ファイルです。接続速度によっては、ダウンロードに時間がかかる場合があります。
フォーマットの説明:
Linux用のDell Update Packageをスタンドアロンアプリケーションとして使用することで、一定の基準を満たしているかどうかを判断してからアップデートを適用することができます。
メモ: Linux用のアップデートパッケージは、オープンソースです。詳細については、Linux用のDell Update PackageのReadmeをご覧ください。
メモ: Linux用のアップデートパッケージは、オープンソースです。詳細については、Linux用のDell Update PackageのReadmeをご覧ください。
ダウンロードの整合性を確認するには、チェックサムの値を検証してください。
MD5:
dc8f53821d7980461d470f8855d82416
SHA1:
59e844d3fa37db74af11126746a1578aaa98cc41
SHA-256:
54b3de3f84caecd4c96a062008735551d7ae66b3af9f986908ae1066e0b152c6
ダウンロードすることによって、Dellソフトウェア製品ライセンス契約 (英語で) の条項に同意したことになります。
BIOSアップデートが失敗する原因となるインテル・マネジメント・エンジンに関連する問題は、このBIOS 1.3.7バージョンで解決されています。このリリースノートの「修正」セクションを参照してください。
PowerEdge BIOS
SWB,GHOST,BIOS,Q1FY19
Dell Updateパッケージの適用手順(EFI)
ダウンロード
1. 「Download Now(今すぐダウンロード)」リンクをクリックして、ファイルをダウンロードします。
2. 「Export Compliance Disclaimer(輸出コンプライアンス免責条項)」ウィンドウが表示されたら、その条項を承諾する場合は「I agree(同意する)」リンクをクリックします。
3. 「File Download(ファイルのダウンロード)」ウィンドウが表示されたら、「Save(保存)」をクリックしてファイルをハードドライブに保存します。
インストール
USBキーなどのUEFIシェルのブータブルメディアを使用して、BIOSをアップデートできます。
1. UEFIシェルを使用してファイルをブータブルデバイスにコピーします。
2. ブータブルデバイスを使用してUEFIシェルからシステムを起動します。
3. UEFIシェルから実行ファイル(.efi)を実行します。フラッシュユーティリティで表示される手順に従います。
この実行ファイルは、UEFIシェルのブータブルメディアを使用せずに、BIOS Boot Managerから直接ロードすることもできます。
1. ファイルをUSBデバイスにコピーします。
2. USBデバイスを挿入し、POST時にF11キーを押してBIOS Boot Managerを起動します。
3. 「System Utilities(システムユーティリティ)」メニューに移動し、「BIOS Update File Explorer(BIOSアップデート・ファイル・エクスプローラ)」を選択します。
4. USBデバイスを選択し、ディレクトリのコンテンツに移動して実行ファイル(.efi)を見つけます。
5. 実行ファイルを起動し、フラッシュユーティリティで表示される指示に従います。
--------------------------------------------------------------------------------
Dell Updateパッケージの適用手順(Linux DUP):
ダウンロード
1. 「Download Now(今すぐダウンロード)」リンクをクリックして、ファイルをダウンロードします。
2. 「File Download(ファイルのダウンロード)」ウィンドウが表示されたら、「Save(保存)」をクリックしてファイルをハードドライブに保存します。
インストール
1. シェルから「./[モデル名]_BIOS_LX_[バージョン].BIN --version」コマンドを実行し、表示されたリリース情報を確認します。
2. 前の手順で特定された前提条件があれば、作業を進める前に、それをすべてダウンロードしてインストールします。
3. 必要な埋め込み型システム管理ファームウェアがあれば、それをすべてインストールしてから、このBIOSのアップデートを開始します。
4. シェルから「./[モデル名]_BIOS_LX_[バージョン].BIN」コマンドを実行し、アップデートを実行します。
5. この後は、プロンプトに従ってアップデートを実行します。
--------------------------------------------------------------------------------
Dell Updateパッケージの適用手順(Windows DUP):
ダウンロード
1. 「Download Now(今すぐダウンロード)」リンクをクリックして、ファイルをダウンロードします。
2. 「File Download(ファイルのダウンロード)」ウィンドウが表示されたら、「Save(保存)」をクリックしてファイルをハードドライブに保存します。
インストール
1. ファイルをダウンロードした場所に移動して、新しいファイルをダブルクリックします。
2. ダイアログウィンドウに表示されたリリース情報を確認します。
3. ダイアログウィンドウで特定された前提条件があれば、作業を進める前に、それをすべてダウンロードしてインストールします。
4. 必要な埋め込み型システム管理ファームウェアがあれば、それをすべてインストールしてから、このBIOSのアップデートを開始します。
5. 「Install(インストール)」ボタンをクリックします。
6. この後は、プロンプトに従ってアップデートを実行します。
---------------------------------------------
Dell UpdateパッケージのGnuPGシグネチャの適用手順:
ダウンロード
1. 「Download Now(今すぐダウンロード)」リンクをクリックして、ファイルをダウンロードします。
2. 「File Download(ファイルのダウンロード)」ウィンドウが表示されたら、「Save(保存)」をクリックしてファイルをハードドライブに保存します。
インストール
1. デルのパブリックキーをインポートします (システム上で1回だけ実行する必要があります)。
2.シグネチャファイル「[モデル名]_BIOS_LX_[バージョン].BIN.sign」を使用して、Dell Updateパッケージを検証します。
ダウンロード
1. 「Download Now(今すぐダウンロード)」リンクをクリックして、ファイルをダウンロードします。
2. 「Export Compliance Disclaimer(輸出コンプライアンス免責条項)」ウィンドウが表示されたら、その条項を承諾する場合は「I agree(同意する)」リンクをクリックします。
3. 「File Download(ファイルのダウンロード)」ウィンドウが表示されたら、「Save(保存)」をクリックしてファイルをハードドライブに保存します。
インストール
USBキーなどのUEFIシェルのブータブルメディアを使用して、BIOSをアップデートできます。
1. UEFIシェルを使用してファイルをブータブルデバイスにコピーします。
2. ブータブルデバイスを使用してUEFIシェルからシステムを起動します。
3. UEFIシェルから実行ファイル(.efi)を実行します。フラッシュユーティリティで表示される手順に従います。
この実行ファイルは、UEFIシェルのブータブルメディアを使用せずに、BIOS Boot Managerから直接ロードすることもできます。
1. ファイルをUSBデバイスにコピーします。
2. USBデバイスを挿入し、POST時にF11キーを押してBIOS Boot Managerを起動します。
3. 「System Utilities(システムユーティリティ)」メニューに移動し、「BIOS Update File Explorer(BIOSアップデート・ファイル・エクスプローラ)」を選択します。
4. USBデバイスを選択し、ディレクトリのコンテンツに移動して実行ファイル(.efi)を見つけます。
5. 実行ファイルを起動し、フラッシュユーティリティで表示される指示に従います。
--------------------------------------------------------------------------------
Dell Updateパッケージの適用手順(Linux DUP):
ダウンロード
1. 「Download Now(今すぐダウンロード)」リンクをクリックして、ファイルをダウンロードします。
2. 「File Download(ファイルのダウンロード)」ウィンドウが表示されたら、「Save(保存)」をクリックしてファイルをハードドライブに保存します。
インストール
1. シェルから「./[モデル名]_BIOS_LX_[バージョン].BIN --version」コマンドを実行し、表示されたリリース情報を確認します。
2. 前の手順で特定された前提条件があれば、作業を進める前に、それをすべてダウンロードしてインストールします。
3. 必要な埋め込み型システム管理ファームウェアがあれば、それをすべてインストールしてから、このBIOSのアップデートを開始します。
4. シェルから「./[モデル名]_BIOS_LX_[バージョン].BIN」コマンドを実行し、アップデートを実行します。
5. この後は、プロンプトに従ってアップデートを実行します。
--------------------------------------------------------------------------------
Dell Updateパッケージの適用手順(Windows DUP):
ダウンロード
1. 「Download Now(今すぐダウンロード)」リンクをクリックして、ファイルをダウンロードします。
2. 「File Download(ファイルのダウンロード)」ウィンドウが表示されたら、「Save(保存)」をクリックしてファイルをハードドライブに保存します。
インストール
1. ファイルをダウンロードした場所に移動して、新しいファイルをダブルクリックします。
2. ダイアログウィンドウに表示されたリリース情報を確認します。
3. ダイアログウィンドウで特定された前提条件があれば、作業を進める前に、それをすべてダウンロードしてインストールします。
4. 必要な埋め込み型システム管理ファームウェアがあれば、それをすべてインストールしてから、このBIOSのアップデートを開始します。
5. 「Install(インストール)」ボタンをクリックします。
6. この後は、プロンプトに従ってアップデートを実行します。
---------------------------------------------
Dell UpdateパッケージのGnuPGシグネチャの適用手順:
ダウンロード
1. 「Download Now(今すぐダウンロード)」リンクをクリックして、ファイルをダウンロードします。
2. 「File Download(ファイルのダウンロード)」ウィンドウが表示されたら、「Save(保存)」をクリックしてファイルをハードドライブに保存します。
インストール
1. デルのパブリックキーをインポートします (システム上で1回だけ実行する必要があります)。
2.シグネチャファイル「[モデル名]_BIOS_LX_[バージョン].BIN.sign」を使用して、Dell Updateパッケージを検証します。