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Dell TPM 2.0 Update Utility

再起動が必要です 自動インストール済み このファイルは、最新の更新プログラムの一部として自動的にインストールされました。問題が発生した場合は、手動でダウンロードして再インストールすることができます。
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このユーティリティは、システムTPM 2.0ファームウェアを新しいリビジョンにアップデートします。TPM 1.2を搭載したシステムでこのユーティリティを実行すると、TPMモードをTPM 2.0に切り替えることができます。注意: TPMモードの切り替えによりOSが影響を受ける場合があります。
推奨

互換性の確認

製品の詳細をご入力いただき、お使いのシステム用の最新のドライバー情報を表示してください

Dellのサービス タグまたはモデルを入力してください

お使いの製品を検索しますか?製品IDを入力してください。 手順を表示

このドライバーは互換性がありません

このドライバーは、選択した製品には適用されません。別の製品を選択してこのドライバーを使用する製品の詳細を再入力するか、製品サポート ページにアクセスして別の製品のすべてのドライバーを確認してください。

その他のアップデートを見る。SupportAssistを使用すると、お使いのデバイス向けの最新のドライバー アップデートをすべて見つけることができます。

修正と強化

イニシャルリリース。
詳細を見る

バージョン

1.3.0.1, 1.3.0.1

リリース日:

12 1月 2016

ダウンロード タイプ

ファームウェア

カテゴリ

セキュリティ

重要度

オプション
デル・テクノロジーズでは、このアップデートがお使いのシステムに適用されるかどうか確認することをお勧めします。このアップデートには、特定の構成にのみ影響を与える変更が含まれているか、新機能が含まれています。新機能は、使用している環境に適合する場合もありますが、適合しない場合もあります。
利用可能な形式 重要な情報を表示

ファイル形式: Windows/DOS用CPG BIOS実行ファイル
ファイル名: DellTpm2.0_Fw1.3.0.1.exe
ファイルサイズ: 615.41 KB
これは大容量ファイルです。接続速度によっては、ダウンロードに時間がかかる場合があります。
フォーマットの説明:
このファイル形式は、BIOS実行ファイルで構成されています。ユニバーサル(Windows/MS DOS)形式を使用することで、あらゆるWindows環境やMS DOS環境でインストールできます。
ダウンロードの整合性を確認するには、チェックサムの値を検証してください。
MD5:
077b18aeff636fceeaf75e8ecb66bec5
SHA1:
8d789530ce4bcb13c71a30d3a607fa7e7c64126d
SHA-256:
8910b0dce8c13ea2ced3f8bd5daa68c71abf379990c4ad6acb206930de2af0e4

ダウンロードすることによって、Dellソフトウェア製品ライセンス契約 (英語で) の条項に同意したことになります。

This utility updates the system TPM 2.0 firmware to the new revision. If the utility is run on a system with TPM 1.2, it can switch the TPM mode to TPM 2.0. Switching the TPM mode may have operating system implications.
Dell TPM Firmware Update
インストール手順
Windows/DOS向けDell TPMアップデートユーティリティ

ダウンロード
1. 「Download File(ファイルのダウンロード)」をクリックして、ファイルをダウンロードします。
2. 「File Download(ファイルのダウンロード)」ウィンドウが表示されたら、「Save(保存)」をクリックしてファイルをハードドライブに保存します。

TPMのクリア(注2、3、および4を参照)
1. TPMアップデートユーティリティを実行する前に、TPM所有者をクリアします。

WindowsでのTPM自動プロビジョニングの無効化(注4を参照)
1. Windowsを起動します。
2. 管理者モードで「PowerShell Command(PowerShellコマンド)」ウィンドウを起動します。
3. PowerShellコマンドプロンプトで、次のコマンドを実行します。
> Disable-TpmAutoProvisioning
4. 次の結果を確認します。
- AutoProvisioning : Disabled
5. システムを再起動し、F2を押してBIOSセットアップにアクセスします。
6. 「Security(セキュリティ)」、「TPM 1.2/2.0 Security(TPM 1.2/2.0セキュリティ)」に移動します。
7. 「Clear(クリア)」チェックボックスをクリックし、TPMの設定をクリアするプロンプトで「Yes(はい)」を選択します (項目がグレーアウトされている場合はスキップできます)。
8. 「Exit(終了)」をクリックして変更を保存します。
9. システムをWindowsから再起動します。
10. TPMが所有されていないことを確認します。TPMはWindowsで自動プロビジョニングされなくなっています。
11. TPMのアップデートが終了したら、自動プロビジョニングを再度有効にするため、管理者モードで次のPowerShellコマンドを起動します。
> Enable-TpmAutoProvisioning
12. 次の結果を確認します。
- AutoProvisioning : Enabled

Windows環境からのTPMアップデートユーティリティの実行
1. ファイルをダウンロードした場所に移動して、新しいファイルをダブルクリックします。
2. Windowsシステムが自動的に再起動され、システムの起動中にTPMが更新されます。
3. TPMアップデートが終了すると、システムが自動的に再起動され、変更が適用されます。

レガシー起動モードの場合にDOS環境からTPMアップデートユーティリティを実行する(非Windowsユーザー)
1. ダウンロードしたファイルをブータブルDOS USBキーにコピーします。
2. システムの電源を入れ、F12を押し、「USB Storage Device(USBストレージデバイス)」を選択して、DOSプロンプトを起動します。
3. 実行ファイルが格納されているディレクトリに移動し、ダウンロードされたファイルの名前を入力して、ファイルを実行します。
4. DOSステムが自動的に再起動され、システムの起動中にTPMが更新されます。
5. TPMアップデートが終了すると、システムが自動的に再起動され、変更が適用されます。

UEFI起動モードの場合にDOS環境からBIOSアップデートユーティリティを実行する(非Windowsユーザー)
1. ダウンロードしたファイルをブータブルDOS USBキーにコピーします。
2. システムの電源を入れ、F2を押してBIOSセットアップにアクセスして、「General(全般)」、「Boot Sequence(起動順序)」、「Boot List Option(起動リストオプション)」の順に移動します。
3. 「Boot List Option(起動リストオプション)」で「UEFI」を「Legacy(レガシー)」に変更します。
4. 「Apply(適用)」、「Exit(終了)」をクリックして変更を保存し、システムを再起動します。
5. F12を押し、「USB Storage Device(USBストレージデバイス)」を選択して、DOSプロンプトを起動します。
6. 実行ファイルが格納されているディレクトリに移動し、ダウンロードされたファイルの名前を入力して、ファイルを実行します。
7. TPMアップデートが終了すると、システムが自動的に再起動され、変更が適用されます。
8. F2を押してBIOSセットアップにアクセスして、「General(全般)」、「Boot Sequence(起動順序)」、「Boot List Option(起動リストオプション)」の順に移動します。
9. 起動オプションを「Legacy(レガシー)」から「UEFI」に変更します。
10. 「Apply(適用)」、「Exit(終了)」をクリックして変更を保存し、システムを再起動します。

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注1: ブータブルDOS USBキーを用意する必要があります。この実行ファイルはDOSシステムファイルを作成しません。
注2: お使いのシステムでBitLockerが有効になっている場合は、BitLockerが有効なシステムでTPMをアップデートする前に、BitLocker暗号化を一時停止するようにしてください。
注3: TPMは、オンにしてBIOSセットアップで有効化し、所有されていない状態にしておく必要があります。TPMが所有されている場合、BIOSセットアップにアクセスしてTPMをクリアしてから作業を続行します。Windows OS環境でTPMを再初期化するには、TPM.mscの実行が必要な場合があります。
注4: TPM所有者がクリアされると、一部のオペレーティングシステムは次回の起動時に自動的にTPMの所有権を取得します(TPMの自動プロビジョニング)。アップデートを続行するには、OSでこの機能を無効にする必要があります。

ドライバのヘルプとチュートリアル