こんにちは、Davidです。デル・テクノロジーズのGSUチームのシニア プリンシパル エンジニアです。今日は、リモート デスクトップ サービスのライセンスについてお話ししたいと思います。まず、ユーザーごとの接続について説明します。
こちらの対象はログインする各個人です。もう1つのタイプは接続デバイス単位です。これは、接続する各デバイスに対して行われます。どのユーザーがログインしているかは関係なく、そのデバイスに適用されます。また、ユーザー単位ライセンスのインストール方法もご紹介します。
リモート デスクトップ サービスを初めてインストールすると、120 日間の試用版ライセンスが提供されます。パーマネント ライセンスをインストールするには、ライセンス サーバが構成されていることを確認する必要があります。これを行うには、サーバーマネージャーを開くと、左側に「リモートデスクトップサービス」が表示されます。
[リモート デスクトップ サービス]、[概要]の順にクリックすると、導入サーバーが表示されます。[展開サーバー] の下に [RD ライセンス] ロールが表示されます。
こちらにあります。存在しない場合は、[RD Licensing]が緑色になります。クリックしてライセンス サーバーを追加できます。実際のライセンスを追加するには、[ツール]、[リモート デスクトップ サービス ライセンス マネージャー]の順にクリックします。これにより、構成したライセンス マネージャーに実際に接続します。
ライセンスサーバーを右クリックして[ライセンスのインストール]をクリックすると、概要が表示されます。[Next]をクリックすると、インストールできるライセンスの種類が示されます。今日は市販の購入を使用します。お持ちのプロダクトキーを入力して追加し、[次へ]をクリックします。
実際にライセンスをインストールします。完了したら、[完了]をクリックします。現在、合計50ライセンスを取得しています。何らかの理由で間違ったタイプのライセンス(デバイスライセンスとユーザーライセンス)をインストールした場合は、ライセンス自体を右クリックして[ライセンスの変換]を行うことができます。
完全な変換または部分的な変換を行うことができます。この場合、ユーザーライセンスをデバイスライセンスに変換する完全な変換を行います。元に戻す必要が生じた場合は、同じ操作でまた変換します。ありがとうございました。