• 2030年に向けた目標

    当社の計画に沿って、私たちは人々と地球にプラスの影響をもたらすために、次の大きな一歩を踏み出しました。これらの目標に基づいて、今後10年間の社会的影響に関する戦略を策定しています。


    • サステナビリティーを推進するための目標

    • サステナビリティを推進するためのムーンショット目標

      2030年までに、お客様が購入するすべての製品について、同等の製品を再利用またはリサイクルします。梱包材の100%をリサイクル素材または再生可能な素材から作成します。また、製品内容の半分以上を、リサイクルまたは再利用可能な材料から作ります。

    • 2050年までにScope 1、2、3において温室効果ガス(GHG)排出ネット ゼロを実現します

    • 2030年までに、当社の世界中の職場でサステナビリティの向上を推進します

    • 2030年までに、Scope 1と2のGHG排出量を50%削減します

    • 2030年まで毎年、社員が活躍できる、健康的な作業環境を提供する取り組みを継続します

    • デル・テクノロジーズのすべての施設において、2030年までに電力調達の75%を、2040年までには100%を再生可能エネルギーにします

    • 2030年まで毎年、サプライ チェーンの社員向けに将来を見据えたスキル開発を実施します

    • 直接資材サプライヤーと協力し、2030年までに、ユニット売上あたりの温室効果ガス排出量を60%削減します

    • 2030年まで毎年、製品の生産にあたる人々とのエンゲージメントを継続します


    • 多様性を受け入れるための目標

    • 多様性を受け入れるためのムーンショット目標

      2030年までに、当社は、世界中の社員の50%および世界中の管理職の40%を女性と自認する人にします。

    • 2030年までに、米国の社員の25%を米国の管理職の15%を黒人/アフリカ系アメリカ人またはヒスパニック/ラテン系と自認する人にします

    • 2030年まで毎年、社員の75%が自身のリーダーについて、意欲をかき立てるリーダーと評価できるようにします

    • 2030年まで毎年、社員の90%が自身の仕事を意義あるものと評価できるようにします

    • 2030年までに、社員の95%が毎年実施される基礎学習プログラムに参加し、無意識の偏見、ハラスメント、自覚なき差別、基本的人権といった主要なトピックについて学べるようにします

    • 2030年までに、社員の50%がEmployee Resource Groupsに参加し、社会に良い影響を及ぼせるようにします


    • 人々の生活に変革をもたらすための目標

    • 人々の生活に変革をもたらすためのムーンショット目標

      私たちのテクノロジーと規模を活用し、デジタル インクルージョン イニシアティブを通じて医療と教育を推進し、2030年までに10億人の人々に永続的な成果をもたらすことを目指します。

    • 2030年まで毎年、当社の社会貢献/教育イニシアティブの対象者の50%を、未成年女性、成人女性、または過小評価グループに属すると自認している人にします

    • 2030年まで毎年、社員の75%が地域社会において寄付をするか、ボランティア活動に参加します

    • 2030年までに、当社が持つ専門技術とテクノロジーを使用して、非営利団体パートナー1,000団体のデジタル トランスフォーメーションを支援することで、地域社会にいっそう貢献できるようにします


    • 倫理とプライバシーの維持のための目標

    • 倫理とプライバシーの維持のためのムーンショット目標

      2030年までにデータ制御プロセスを完全に自動化し、お客様が自分の個人データを簡単に管理できるようにします。

    • 2030年までに、社員の100%が当社の価値への支持を行動によって示せるようにします

    • 2030年までに、ともに事業を行っているパートナーの100%が、当社の価値観への支持を行動によって示せるようにします


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    • 2022年度ESGレポート

      当社の年次ESGレポートでは、2030年とその先に向けて私たちがどのように人々と地球に対してプラスの影響をもたらしているのかを紹介しています。

    • 信頼できる企業文化

      DellのエグゼクティブであるJenn SaavedraとVanice Hayesが、どうすればリーダーは新しい人材や既存の人材を確保できるのかディスカッションします。