• 気候変動対策

    ビジネス、人類、地球環境のために、気候変動に取り組みます

    • ネット ゼロに向けた移行プロセス

      デル・テクノロジーズは、Scope 1、2、3において2050年までに温室効果ガス(GHG)排出ネット ゼロを達成することを約束します。しかし、2050年まで待っているわけではありません。私たちの取り組みはすでに始まっています。この意欲的な目標を達成するためには、今後10年以内に達成を目指す強力な中間目標が必要です。

      • Scope 1と2

        50%

      • 2030年までに、Scope 1と2の温室効果ガス排出量を50%削減します。

      • Scope 2

        100%

      • 2040年までに、デル・テクノロジーズのすべての施設における電力調達の100%を再生可能エネルギーにします。

      • Scope 3

        45%

      • 2030年までに、購入した製品やサービスに起因するScope 3 GHGの絶対排出量を45%削減します。

      • Scope 3

        30%

      • 2030年までに、販売した製品の使用に関連するScope 3 GHGの絶対排出量を30%削減します。

    • 当社は、適切な対策、評価、パートナーシップ、人材を活用して、ネット ゼロ目標を達成します

      当社自身の排出量目標を達成することは、気候変動対策への取り組みの一部にすぎません。地球全体で排出量を削減し、天然資源を大規模に保護するための最大のチャンスは、当社のテクノロジーを活用することで生まれます。私たちは今日の地球が直面する気候変動の課題に取り組まなければなりません。そしてテクノロジーには、当社自身やお客様、社会がこの問題に取り組むにあたって役立ちます。

    • お客様とパートナー様の排出量目標達成を支援する

    • 私たち全員が気候変動対策に取り組む必要があります。テクノロジーを活用することで、排出量を削減する大きなチャンスがもたらされます。そのため、当社はイノベーションを推進し、製品とソリューションを発展させることで、お客様とパートナー様が排出量目標を達成できるよう支援しているのです。

      製品の設計に関して言えば、当社はライフサイクル全体を考慮しています。すべてのステップで排出量を削減することで、廃棄物の削減、エネルギー効率の向上、製品の二酸化炭素排出量の削減を実現しています。


    • サステナビリティに関する共通の関心

      当社はインテルと協力して、自社テクノロジーの製品ライフサイクル全体にわたってサステナビリティを促進し、地域社会内や業界全体で地球環境の保護に取り組んでいます。私たちは、低炭素経済における組織の変革を支援するために、持続可能なコンピューティングを推進しています。インテル® Xeon® スケーラブル・プロセッサーを採用して冷却機能と電源管理が進化を遂げたグリーン データセンター ソリューションや、インテル® vPro®に搭載されたインテル® アクティブ・マネジメント・テクノロジーが可能にするIT部門のリモート アクセスなどで、燃料を消費する訪問サポートや資産の輸送を削減し*、あらゆる人にとってさらに持続可能な未来を実現するため、環境に与える影響を低減することに取り組んでいます。


    • 気候変動対策で人と地球を守る

      地球規模で進歩を遂げたいと望むのであれば、他社とパートナーシップを結ぶ必要があります。テクノロジーと専門知識を活用することで、体系的な気候問題に対処し、影響力をさらに高められるのです。

    • お客様事例

      グレート バリア リーフを救うエッジ テクノロジーの導入

    • 当社の進捗状況と原則の詳細

    • 2024年度ESGレポート

      年次ESGレポートでは、気候変動対策の促進、循環型経済の推進、地域社会のデジタル格差解消に向けた支援、インクルーシブな職場づくりに関して、当社がどのような取り組みを行っているかをご紹介します。

    • あらゆる面で影響力を高めるエンドツーエンドのサステナビリティ アプローチ

      当社の最新のESGレポートでは、未来に向けて社会と環境の進歩を加速させるために現在取り組んでいる活動について紹介しています。