長崎大学熱帯医学研究所がフィールドワークにデルのスレートPCを導入
~研究を促進し、医療貢献を加速~
デル株式会社は、本日、国立大学法人長崎大学 熱帯医学研究所の活用事例を公開しました。長崎大学 熱帯医学研究所は、感染症予防も含めた、熱帯地域における公衆衛生に関する研究のため、ケニアでの現地調査用に、Microsoft® Windows® 7 Professionalを搭載したデルのスレートPC「Dell™ Latitude™ ST」を活用しています。
長崎大学熱帯医学研究所では、熱帯地域の住民の健康状態の改善に貢献すべく、熱帯病や新興感染症の予防・治療も含めた幅広い研究を行っています。この研究では、住民を対象とした聞き取り調査やサンプルの採取などのフィールドワークが必須です。砂塵やほこりなどの過酷な環境に耐え、かつバッテリ持続時間の長いモバイル端末であることを前提に、アプリケーション開発も考慮する必要から、Windows OSベースの端末が選択されました。
長崎大学熱帯医学研究所では、ケニアにおけるスレートPCの導入が、IT活用による途上国での情報収集システムのモデルケースとなることを期待しています。
Dell™ Latitude™ STを選択した理由
– 堅牢なCorning Gorilla Glass画面ガラスにより高い耐久性を備える
– 滑りにくいラバー製バンパーのボディにより、突発的なアクシデントや落下にも対応
– 1時間で80%まで充電可能なバッテリ
– 最大6時間*のバッテリ持続時間 (* 稼働条件により異なります)
– 日本語や英語だけでなく、ラオス語やシンハラ語での利用も可能な多言語対応
記載されている会社名および製品名は、各社の登録商標または商標です。
■長崎大学熱帯医学研究所の事例の詳細は、以下からご覧いただけます。
https://marketing.dell.com/JP/casestudy_nagasaki_university
■その他の事例につきましては以下をご参照ください。
http://content.dell.com/jp/ja/corp/viewall/our-story-case-studies.aspx
■Dell™ Latitude ST™につきましては、以下をご参照ください。