デルのx86サーバ出荷台数シェアがアジア太平洋地域/日本(APJ)で首位に ~2012年第3四半期x86サーバ市場で出荷台数シェア22.2%を獲得~

デルのx86サーバ出荷台数シェアがアジア太平洋地域/日本(APJ)で首位に
2012年第3四半期x86サーバ市場で出荷台数シェア22.2%を獲得~

*デル アジア太平洋地域/日本(APJ)発表プレスリリース抄訳版

デルは、同社のx86サーバがアジア太平洋地域/日本(APJ)において2012年第3四半期に出荷台数シェア22.2%を獲得し、同率で1位になったことを発表しました。
(*出典:IDC 2012年第3四半期Worldwide Quarterly Server Tracker)                                                                                                                   

デルは、APJにおいてサーバ出荷台数を前期比で13%、前年同期比で13.3%の成長を遂げ、トップ3ベンダーの中、デルのみがAPJにおいて前年同期比でシェアを拡大(+1.6%)しています。全世界においても、デルは出荷台数シェア27.5%で第2位につけており、出荷台数は前期比で4.3%増、前年同期比で9.0%増となっています。

デルは現在、エンドツーエンドのITソリューションプロバイダーへ変革を遂げており、お客様の業績向上、競争優位性の獲得、ビジネス機会の拡大を実現するソリューションの提供に注力しています。

デルのアジア太平洋地域/日本(APJ)のコマーシャル・ビジネスエンタープライズ・ソリューションズ事業統括バイスプレジデント、フィル・デイビス(Phil Davis)は次のように述べています。「業界で高い評価を受けているDell PowerEdge第12世代サーバシリーズや、ハイパースケールインフラ向けソリューションにおける当社のリーダーシップ、IT要件に合ったクラウドソリューションを採用されるお客様の増加などが、サーバ売上拡大に寄与しました。この結果により、当社の戦略が世界中のお客様から支持を得ていることが明らかになりました」

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