Dell、長時間バッテリを実現したPCとタブレットの強みを「2-in-1」で併せ持つ新『XPS 12』を発表

Dell、長時間バッテリを実現した
PCとタブレットの強みを「2-in-1」で併せ持つ新『XPS 12』を発表

PCからタブレットモードへの変換は片手で自由自在に、
「落下」「水漏れ」「過電流」「盗難」への保守付きで
モバイル性能を大幅に向上

Dellは、本日7月9日より、最新の第4世代インテルCore iシリーズとWindows 8を搭載し、モバイル性能をさらに進化させた新『XPS 12』を販売開始します。新『XPS 12』は、高いパフォーマンス性だけでなく、バッテリ持続時間が前世代と比べて3時間以上（3時間9分）、最大で8時間43分*へと大幅に増加したことで、そのモバイル性能を大きく向上させています。

『XPS 12』最大のユニークポイントである回転式タッチディスプレイは、約2万回の耐久テストをクリアしたDell独自のフリップヒンジ機構を備えており、モバイルノートPCからタブレットモードへの転換は片手の指先で”くるり”と簡単にできます。余分な動作はいらず思いつくままに自由自在、それがDellからの「2-in-1」のご提案です。

また、『XPS 12』の強みの一つとして、「堅牢性」があります。室内外で持ち運ぶことが前提のモバイルノートには、利用する上での安心感が必要不可欠です。『XPS 12』は、高品質の削り出しアルミとカーボンファイバを使用することで筐体の強化と軽量化を両立していることに加え、画面には引っ掻き傷、落下、衝撃による損傷に強いCorning Gorillaガラスディスプレイを搭載しています。さらに、お客様の万一の事態も想定し、「落下」「水漏れ」「過電流」「盗難」に対応する1年間の偶発損害保証も付いています。

外出先で入力が必要な場面では、タブレット製品に搭載されているようなソフトウェアキーボードよりも、打感のある物理キーボード入力を好まれる方々は非常に多いでしょう。一方で、映画視聴やインターネット閲覧といった「みる」がメインの場面では、タブレットが適していると言えます。『XPS 12』は、場面に応じて使い分けるのではなく1台でこれら2つのニーズに対応できる薄型・軽量のモバイルノートをお探しの方々に最適です。

高パフォーマンス性能に長時間バッテリ、堅牢性に安心サポートを兼ね備え、あらゆるお客様のモバイル利用シーンを想定しデザインされた新『XPS 12』は、お客様にとって最高のモバイル体験をもたらす「2-in-1」となります。

『XPS 12』の特長：

• 約2回の耐久テストをクリアした回転式タッチディスプレイを搭載し、モバイルノートPCにもタブレットにもなる斬新な設計
• ž上質なアルミニウム及びカーボン加工の筐体
• 引っ掻き傷、落下、衝撃による損傷に強いCorning Gorillaガラスディスプレイ搭載
• ž第4世代インテル® CoreTM i5/i7 プロセッサー搭載
• žインテル® HDグラフィックス 4000内蔵
• ž大容量128GB/256GBの高速アクセスを実現するSSDを搭載
• ž明るく色鮮やかな表現を実現したディスプレイ：12.5インチ True-Life フルHD WLED 液晶ディスプレイ（1920×1080）
• žバッテリ駆動時間は最大8時間43分*
• žIntel^® Rapid StartおよびSmart Connect Technologyの採用により、スリープ状態から速やかに復帰するとともに、システムを常に最新の状態に維持
• ž最大8GB DDR3メモリ *スタンダード： 4GB DDR3メモリ
• žUSB3.0を2基など多数のポートを搭載
• ž高さ：20.0mm、幅：317.3mm,、奥行：215.4mm
• ž重量：約1.52kg

製品ページは、こちらをご覧ください。

*バッテリ持続時間について
4 GBのメモリ、インテルHD 4400のグラフィックス、インテルCore i5-4200U、および128 GBのSSDを搭載したシステムでテストを行いました。Mobile Mark 2012バッテリ持続時間ベンチマークテストを使用したテストに基づきます。このベンチマークテストの詳細については、www.bapco.comをご覧ください（英語）。テストの結果は、製品間の比較のみに使用されるものであり、同等のバッテリ持続時間が得られることを保証するものではありません。バッテリ持続時間は、テスト結果を大きく下回る可能性があり、製品の構成、ソフトウェア、使用方法、動作条件、電源管理設定などの要因に応じて変化します。バッテリの最大持続時間は、時間の経過および使用にともなって減少します。

■ DELL ロゴは、米国 Dell Inc. の商標または登録商標です。

■その他の社名および製品名は、各社の商標または登録商標です。

■記載内容は、2013年7月9 日時点のものです。