2022年4⽉7⽇
デル・テクノロジーズ株式会社
デル・テクノロジーズ、企業向けに安全かつサステナブルなIT機器処分を支援する「アセットリカバリサービス」を拡充し、日本での提供を開始
ニュースの概要
- デル・テクノロジーズの「アセットリカバリサービス」は、企業のデータセキュリティを確保しつつ、IT機器の適切な処分を保証
- 新たなオンライン ポータルにより、ノートパソコン、デスクトップ パソコン、サーバー、周辺機器の処分が容易に
- 日本を含む35か国にサービスを拡大
デル・テクノロジーズ株式会社（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：大塚 俊彦、以下、デル・テクノロジーズ URL：https://www.dell.com/ja-jp）は、「アセットリカバリサービス」を拡充し、新たに日本での提供を開始します。
本サービスは、お客様が既存のITアセットから価値を引き出し、持続可能なリユースや資源回収作業を大規模に実施できるよう支援するもので、デル製のノートパソコンやデスクトップパソコン、サーバー、周辺機器*1を対象とします。
2008年以降、デル・テクノロジーズは、回収プログラムを通じて25億台以上のIT機器を回収してきました。この度の「アセットリカバリサービス」の拡充により、新たに「オンライン セルフサービス ポータル」が追加され、IT機器の処分をさらに容易にします。リアルタイムの見積り、総合的なリソース、効率的なデバイス回収サービスを合理的に行えるようになります。この標準化されたサービスにより、お客様はリサイクル活動の規模を拡大することができます。
IT機器の価値と有効寿命の最大化
デル・テクノロジーズは、最小単位を設定することなく、あらゆる規模の企業においてスタッフがオフィス勤務であってもリモートワークであっても、IT機器の処分業務を容易にします（日本ではカスタムサービス）。「アセットリカバリサービス」を利用すれば、「セルフ サービス ポータル」を通じてオンラインで柔軟かつ思い通りにプロセス全体を監視、追跡することができます。また、リアルタイムの見積りにより、機器の価値を最大限に引き出し、システムのライフサイクルを簡略化することができます。
企業を守るセキュリティー サービス
お客様がデバイスを買取りに出す際、データ消去に関する規格*2に則ってデータを削除し、情報漏えいを最小限に抑えます。「アセットリカバリサービス」では、データ保護をさらに徹底するために、次のオプションを利用することができます。
- 現場でのデータ消去：お客様の施設から機器を持ち出す前に、データを消去します。
- 現場でのハードドライブ破棄：データを含むハードドライブを物理的に破壊し、マテリアルごと再生します。
日本でのサービス提供チャネル
「アセットリカバリサービス」は、デル・テクノロジーズやチャネル パートナーを通じてご利用いただけます。「アセットリカバリサービス」の詳細については、こちらをご覧ください。
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1 日本国内での規制のため、デル製以外のデバイスはリサイクルサービスの対象外となります。
2 デル・テクノロジーズが提供するこのサービスは、データ消去規格「NIST SP 800-88 Revision 1」に準拠しています。
■デル・テクノロジーズについて
デル・テクノロジーズ（NYSE：DELL）は、企業や人々がデジタルの未来を築き、仕事や生活の仕方を変革することを支援します。同社は、データ時代における業界で最も包括的かつ革新的なテクノロジーとサービスのポートフォリオをお客様に提供しています。
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Dell Technologies, Dell, EMCおよびDellが提供する製品及びサービスにかかる商標は、米国Dell Inc. 又はその関連会社の商標又は登録商標です。その他の製品の登録商標および商標は、それぞれの会社に帰属します。
■記載内容は、2022年4月7日時点のものです。
