デルEMC、初のSOHO向け1ソケット・ミニタワーサーバ「Dell PowerEdge T30」を販売開始

2016年12月22日

デル株式会社

EMCジャパン株式会社

デルEMC、初のSOHO向け1ソケット・ミニタワーサーバ

「Dell PowerEdge T30」を販売開始

デル株式会社（本社：神奈川県川崎市、代表取締役社長：平手智行、以下デル、URL：http://www.dell.co.jp/ ）とEMCジャパン株式会社（略称：EMCジャパン、本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：大塚 俊彦、URL：http://japan.emc.com/ ）は、デル製品として初のSOHO向け1ソケット・ミニタワー型サーバ「Dell PowerEdge T30（パワーエッジT30）」を本日より販売開始しました。

Dell PowerEdge T30

「Dell PowerEdge T30」の主な特長

「Dell PowerEdge T30」は、デル製品として初となるスモールオフィス/ホームオフィス（SOHO）向けサーバとして、カスタム設計された最新の1ソケット・ミニタワープラットフォームです。「Dell PowerEdge T30」により、ユーザーは以下をはじめとした費用対効果を高めることができます。

• ビジネス上の重要な情報を安全に統合し、従業員の生産性を向上させ、自動データバックアップによってファイルが誤った場所に保存されたり、消失してしまう懸念を払拭します。
• ファイル、データ、アプリケーションへの迅速かつ容易なアクセスによってビジネストランザクションの応答時間を短縮します。
• メモリー、内部ストレージ、外部デバイスを追加するためのすべての拡張機能により、ビジネスのスケールにあわせて、システムをスケールアップすることができます。

• 「Dell PowerEdge T30」の優位性

　　　　→ファイル保存および共有

　　　　→データ保護

　　　　→コラボレーションおよび生産性アプリケーション

• 大容量内部ストレージ：最大6つの内蔵HDD
• Intelのマルチコア・プロセッサーによる優れたパフォーマンス
• 静穏な動作
• HDMIポートやオーディオの入出力などの豊富なI/Oポート

「Dell PowerEdge T30」は、優れた静音性とコンパクトなミニタワー型の筐体により、さまざまな場所に設置することができます。自社オフィスに設置することで、データが安全にオンサイトに格納されるため、パブリッククラウドでの脆弱性やセキュリティ侵害にも晒されないという安心感が得られます。また、設置のサポートが必要な場合には、Dell Servicesがガイダンスやテクノロジー、導入に関する専門ノウハウを提供し、SOHO事業者がより短期間で価値を実現できるように支援します。「Dell PowerEdge T30」は、適切なテクノロジーを使用してSOHO毎に異なるビジネス上の課題に対処する理想的なプラットフォームとなるように設計されています。

今回発売したIntel® Xeon® E3-1225v5を搭載した「Dell PowerEdge T30」に加え、Intel® Pentium G4400を搭載したエントリーモデルが2017年3月に発売される予定です。本製品に関する詳細については、こちらをご覧ください。                            

製品URL：http://www.dell.com/jp/business/p/poweredge-t30/pd　

「Dell PowerEdge T30」の主な仕様

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■デル株式会社について

デルは世界市場トップレベルのシェアを誇るエンドツーエンドのソリューション・プロバイダー、Dell Inc.の日本法人です。 総合 IT ソリューション事業 – パソコン・モバイル端末から基幹システムやクラウドの導入支援、セキュリティサービスに至るまで包括的な IT ソリューションを提供。http://www.dell.co.jp/

■EMCジャパン株式会社について

EMCジャパンは、情報インフラの卓越したテクノロジーとソリューションの提供を通して、日本のお客様の情報インフラの課題解決をご支援し、あらゆる規模のお客様のビジネスの継続と成長、さらにビジネス価値の創造に貢献致します。http://japan.emc.com/