例)転送するデータがなかったので Sync transfer size remaining = 0ですがここから転送量が確認できます。(同期初期であれば) 同期途中であればSync statusで出される%から計算できると思います。
# uemcli -d XX -u admin -p XX /prot/rep/session show -detail
中略 3: ID 171798691999_APM00194628795_0000_171798692013_APM00194628795_0000 Name = rep_sess_res_34_res_38_local
Sync status = Sync transfer rate = N/A Sync transfer size remaining = 0 Previous transfer rate = 524 MB/s Average transfer rate = 524 MB/s Element pairs = N/A
ayas
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2024年6月26日 02:31
Keijirouさん
非同期レプリケーションを実施時、同期の転送量と残り時間は分かると思うのですが、
全体の同期量(ソースとデスティネーションの差分)の確認はできないでしょうか。
また、過去の差分を確認する方法等はありませんでしょうか。
→ソースとデスティネーションの差分は同期毎の転送量の累積になります。
初期同期でソース=ターゲットが同じデータとなりその後、ソースに書き込まれたデータが
ターゲットへ転送される(=差分データ)のがReplicationでありこれが繰り返されることになります。
その為、Keijirouさんが欲しい全体の同期量、は過去に転送されたデータ量、(差分データ)となります。(ご質問の意図を汲めていなければ教えてください)
例)転送するデータがなかったので Sync transfer size remaining = 0ですがここから転送量が確認できます。(同期初期であれば)
同期途中であればSync statusで出される%から計算できると思います。
# uemcli -d XX -u admin -p XX /prot/rep/session show -detail
中略
3: ID 171798691999_APM00194628795_0000_171798692013_APM00194628795_0000
Name = rep_sess_res_34_res_38_local
Sync status =
Sync transfer rate = N/A
Sync transfer size remaining = 0
Previous transfer rate = 524 MB/s
Average transfer rate = 524 MB/s
Element pairs = N/A
なお履歴に関してはその時のReplicationセッション情報しか取得できないのでちょっと無理そうです。
参考:unityのレプリケーション転送量
Unityのレプリケーション履歴について
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keijirou
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2024年8月5日 05:08
@ayas さん
回答ありがとうございます。
データ量はある程度読み取れるが、履歴は確認できないのですね。
ご回答ありがとうございました。